合歓の木幼稚園では、子どもの自発的な活動としての遊びが経験できるよう、遊びだけでなく、手洗い、歯磨き、着替えなど生活習慣も身につけながら、1日の生活リズムと集団行動を学んでいます。週に2回、外国人の先生がクラスに入り、英語でゲームやクイズを楽しみます。また、年中はドレミの時間で音楽に親しみ、年長は書き方教室で文字遊びをする時間が設けられているほか、コパンのプールへ行ってスイミングも行っています。2歳までの乳幼児と母親がゆっくり過ごすことができる「コミママプラザ（子育て支援の会）」を開催しています。
園外保育、季節ごとの行事を楽しんでいる合歓の木南幼稚園。年長になると、砂場での街づくりや虫さがし、廃材を使ってのものづくりなど友達と一緒に考え、挑戦する姿を見ることができます。週に2回、外国の先生が来て園児と一緒に過ごす時間が設けられていたり、年中はドレミの時間で音楽に親しんだり、年長は書き方教室で文字遊びをしたり、コパンのプールへ行って水に親しんだりし、さまざまな経験を増やしています。未就園児対象の子育て支援にも対応しています。
月に一度行われる「のびっこデー」は、廃材を使った作品作りや、園庭で自由に体を動かすなど、自分のやりたいことをおもいきり楽しむ日。先生がサポートしながら、子ども達の個性を伸ばしていきます。合唱、体育、キッズダンスといった専門講師から指導を受ける機会があるほか、英語は外国人講師が来園し、一緒に歌やゲームをして楽しく過ごすなど、さくら幼稚園の子どもたちは、毎日、先生や友達と楽しい時間を共有しています。未就園児教室「さくらんぼクラブ」も開設しています。
子どもたちの活動意欲を高める遊具や設備が整っているみどり幼稚園。園庭には楽しい遊具がたくさん！そのほか、動物パソコンでマウスの操作などを楽しく学習。なかよしホールは円形の吹き抜けで明るく開放的、体育教室や行事を行います。壁2面が鏡になったキッズスタジオでは、和太鼓やダンスの練習が行われます。運動会で披露されるマーチングバンドやせいかつはっぴょうかいでの音楽演奏や和太鼓演奏は圧巻！
大人への成長過程である子どもたちを大切に育てるひよし幼稚園。ドッジボールやサッカー、こままわしなどの伝承あそびも楽しむ体操の時間、専任コーチに無理のない指導をしてもらうスイミング、「9つの基本動作」（走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランス）の力を300種類の遊びを通して身に付けていく「忍者あそび」プログラムなどを行い、いろいろな身のこなしを体験します。また、知能あそびの「SIあそび」を取り入れ、学ぶことや考えることの楽しさを伝えています。
大脳生理学に基づいた「遊び」を通じて、学ぶ教育を行っているかわしま学びの庭。歌やお絵描き、習字などの活動で豊かな心をすくすく育て、楽しい園舎や園庭で元気いっぱい活動することで、丈夫で健康な体や心を育みます。一年中楽しめる室内温水プール、トイレ、沐浴室、2018年（平成30）年に完成した調乳室とリニューアルした調理室など、安心・安全・快適を備えた環境施設づくりに努めているだけでなく、ハイドロピュア浄水器や空気清浄機などの設備も充実しています。
教育目標は「自ら生き生きと活動する、心ゆたかなやさしい子」。目指す子どもの姿として「かんがえる子。すなおな子。じょうぶな子。」を掲げ、幼稚園生活を通して、命の大切さを知り、豊かな心と強く生きる力を培ってもらえるような環境づくりをしています。うぬま第一幼稚園の1日のはじまりは「体操・ウルトラタイム（体力づくり）」でスタート。降園前には「絵本タイム」を設け、先生が読み聞かせをしてくれます。また、対象年齢別の未就園児教室の開催も行っています。
独創的な幼児教育とは、「SIあそび」、「英語あそび」、「運動あそび」、「お点前」、「フラワーアレンジメント」などのこと。良識ある人格者とは、当たり前のことが当たり前にできる人のこと。子苑第一幼稚園では、この両方で、教育目標である「なかまとたのしくあそび あかるくがんばれる子」を目指します。子どもと先生が大切にしている３つの宝物、「立ち止まって挨拶」、「整理整頓」、「感謝の言葉『ありがとう』」ができる、言えることで「生きる力」を育み、全人教育を目指しています。
創立1945年、歴史と伝統のある子苑第二幼稚園。仲間と楽しく遊び、明るく頑張る子を育んでいます。例えば、老人施設でお年寄りと交流する中で優しさを育んだり、知育あそび（SIあそび）で考えることを楽しんだり。絵画遊び、英語遊び、音楽活動、お作法、カワイ体育教室は専門の先生を招いて活動しています。また、園の向かいには、遊びながら体力づくりができる「アスレチック自然公園」があり、子どもたちはここでさまざまな遊びを工夫、創造しています。
シュタイナー教育をもとに、3・4・5歳児の異年齢縦割り保育を行っている認定こども園だいち。木の積み木、木綿やシルクの布で作られたおもちゃや人形など、できる限り、自然素材のものや本物が子どもの身近にあるような環境を整えています。園内にある農園では無農薬、無化学肥料の野菜を作り、園児も種まきから収穫、お昼ごはんとして出されるまでの一連の流れを体験します。
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