好奇心や驚きを大切にしながら、子どもたちがいきいきと活動し成長することを願う羽島幼稚園。工夫された園具や使いやすさと楽しさを兼ね備えたトイレなど、教育環境が整っています。「ひらめきたいむ」は有名作家の絵本の読み聞かせや発想を引き出す時間。多様な教育プログラムで幅広い経験をし、知性や完成、ゆたかな心を伸ばしていきます。また、課外活動などの子育てサポートも充実しています。
仏教による保育、生命尊重の保育をもとに、子どもの力を信じ、大きく伸ばすことで、子どもが人として正しく生きる原点をもてる人に成長してほしいと願う笠松双葉幼稚園。特色ある保育の一つとして、2014年にICT教育カリキュラム『こどもモードKitS(キッツ)』を導入しています。これにより、想像力、チームワーク力、ICT活用力といったスキルを育みます。そのほかの教育プログラムと合わせて、21世紀を幸せにする素敵な社会人の原点をつくっていきます。
年少クラスはリトミック教室、年中と年長クラスは専門講師による体育や英会話が保育時間内に行われているほか、選択式のクラブとしての習字、ピアニカ、ピコ（パソコンとiPadを使用）などを通して、笠松幼稚園の子どもたちはさまざまな経験を積んでいきます。子どもたちが自由に活動を選べる「チャッピータイム」もあり、自分で考え、行動できる子を育てることを目標にしています。2016（平成28）年にトイレの改修が行われ、快適に使用できます。
広い園庭をはじめ、木製ハウスや農園がある森、広い体育館などで、子どもたちが充分に遊びまわれる環境が整っているうぬま第二幼稚園。たくさんの仲間や先生と遊びながら、豊かな心を育てています。周囲には自然豊かな場所が多いため、月に1回、お弁当を持ってピクニックへ。普段はたてわり保育や英語遊び、絵本タイムを取り入れて、好奇心や探究心を育んでいます。
外国人講師によるキッズイングリッシュ、スイミング、栄養バランスのとれた豊富なメニューの給食、たてわり保育、小学校や地域との連携活動など、さまざまな特色のあるうぬま中央幼稚園。木々や遊具が揃う園庭やホールがそれぞれ広く、子どもたちが充分に遊びまわれる環境が整っています。こうした活動や友達と遊ぶことによって楽しさを感じ、豊かな人間性・社会性を身につけて欲しいと、子どもたちを見守っています。
心と心のふれあいを大切にした、愛情あふれる保育を目指す尾崎幼稚園では、保育時間の中で水泳指導・体育教育、英語教室を行っています。特に、年長児は日本伝統文化教室に取り組み、正しい箸や鉛筆の持ち方、和太鼓の打ち方、イメージに合った声の出し方、太筆による線の書き方を習い、日本の文化の基礎づくりにいそしみます。和太鼓は60数台保有しているので、全員で和太鼓のリズムにのれます！
緑豊かな園庭に加え、周囲にある市民公園や学びの森などの環境をいかし、自然とのふれあいを大切にし、「森のようちえん」の活動も取り入れている那加幼稚園。中部学院大学をはじめ、専門の先生の協力を得ながら教職員の教育に関する専門性も高めています。初めて社会生活を送ることになる年少組には、スムーズな園生活を送れるようにと、補助教員がつくため安心。また、毎朝の乾布摩擦と体操に加え、コーディネーショントレーニングを導入し、体づくり（特に運動神経の発達）に力を入れています。
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