2018年4月にむつみ保育園から幼保連携型認定こども園へと生まれ変わったむつみこども園では、「明るく、強く、思いやりのある子」を目標に、子どもたちを育んでいます。さつまいも、きゅうり、じゃがいも、玉ねぎなどの野菜の苗植えや収穫などを行うことで自然に親しみ、食育を実践しています。また、夏にはスイカ割り、冬にはもちつきなどの季節を感じる行事のほか、仏教系の行事も各種あり、子どもたちの情操教育もしっかり行われています。楽しい園歌「むつみキッズ」も人気です。
「明るく、強く、思いやりのある子」へと育む、大垣市内の幼保連携型認定こども園あおいこども園。2019年4月、幼保連携型認定こども園への移行に伴い、なかぞね保育園から名称も変え、新たなスタートを切りました。園近くにあるみんなの畑では、いちごや玉ねぎ、じゃがいもなどを栽培しており、秋にはサツマイモ掘りも楽しむことができます。お釈迦さまの生まれた日を祝う花まつりや、悟りを開いたことを祝う日「成道会（じょうどうえ）」など、仏教行事も多く、人間形成に大きな役割を果たしています。楽しい園歌「風になろう」も人気。
「共に生き、共に育ちあう」教育・保育をめざす大垣ひかり保育園は、仏教系の保育所型認定こども園です。多くの木々がある園庭には各種遊具のほか、岩山や砂場などもあり、体を駆使したさまざまな遊びを体験することができます。毎月、外部講師による体育あそび（3・4・5歳児）や英語・習字あそび（5歳児）、リトミック（4歳児）、集団徒歩登園（3〜5歳児）などもあり、子どもたちの無限の可能性を広げています。また、仏教の教えを大切にし、5歳児は京都東本願寺参拝などが年中行事に組み込まれています。
「共に生き、共に育ちあう」教育・保育をめざす浅草ひかりにこにこ園は大垣市の幼保連携型認定こども園です。たくさんの木々が茂る園庭には、思いきり走ったりスポーツができる広場スペース、成長に合わせて遊べる遊具スペース、未満児用スペースの３つのゾーンがあり、毎日、のびのびと体を動かすことができます。また、異年齢児との関わることで「遊びの伝承」も自然に行われます。また、仏教の教えも大切にしており、5歳児は京都東本願寺参拝などが年中行事に組み込まれています。
夏は川遊びや魚とり、セミ捕り、冬には雪遊びや焼き芋の焚火など、四季折々の里山遊びを体験できるかみいしづこどもの森は、教育と養護の両立を目指す幼保連携型のこども園です。園内には、国内はもとより世界各国から取り寄せたおもちゃや遊具が数多く揃い、子どもたちが主体的に遊ぶことができる環境が整えられています。また、充実した絵本蔵書による読み聞かせや、脳の発達を促し、強い体をつくる「毎日体操」など、心身の健やかな発育のための日課も各種実践されています。
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