生の感動や体験を通して、生きる喜びにあふれた子どもに育つことを目標にしている保育園。ひまわり保育園の眼の前には鶴舞公園が広がり、園庭には柿やびわ、ぶどうなどが実る環境が整っているため、自然の中で感性や全身の機能を育てることができます。和食中心、行事食や伝統食も取り入れた手作り給食、クッキング保育を行うなど食育に力を入れています。
池内わらべ保育園の新園舎は、樹齢220年の御神木・杉の木を使った木の温もりを肌で感じられる建物として2021年に完成予定。アレルギー対応給食の提供、障がい児保育、延長保育、一時保育など子育て支援が充実する保育園。3歳児から5歳児は異年齢保育を行っています。
異年齢の縦割り保育を行い、兄弟姉妹のように育ち合うやまさと保育園。1日の始まりと終わりにお祈りをし、毎日変わらない生活リズムで心と体のバランスをとっています。3歳児以上のクラスでは週に1回、水彩（ぬらし絵）とオイリュトミー（運動芸術）を取り入れ、創造力を身につけています。また、年間通して行われる行事にはテーマを決めて取り組んでいます。
人間教育の土台となる幼児期の過ごし方を大切にし、社会の中で生きていく力を培っていくことを目指しているまこと幼児園。毎日の保育を通して人間性・社会性豊かな子、好奇心や探究心を掻き立てることができる子の育成、さらに、バランスのとれた身体をつくるための全身運動やリトミック、ダンスを取り入れています。「線のけいこ」、「一茶の俳句」を毎日行い、集中力や記憶力などの増進を図っています。
480年以上の歴史がある曹洞宗瑞雲山龍興寺が運営する瑞雲保育園。お釈迦様のみおしえに基づき、命を大切にする保育を推進し、感謝の心を育てています。敷地内にモチの木やクスの木といった大樹やどんぐりが落ちる木があるほか、畑で野菜を育てるなど、自然環境に恵まれた中で子どもたちは楽しい園生活を送っています。
元気な子、やさしい子、かんがえる子を目指して保育をする松栄保育園。音楽保育で豊かな感性を、異年齢保育や集団生活を通じて思いやりの気持ちをもつなど、子どもの育ちに大切な根っこの部分を育んでいます。リトミック活動はリズムを身体で感じ、ボディーパーカッションで表現するなど、毎日10分程度取り入れています。わらべ歌遊びでは異年齢で関わることもでき、楽しく子どもたちの能力を育んでいます。
感謝する心を育むために、みんなが優しい心をもち、子どもも保育士も「ありがとう」を言い合える保育を行うさくら保育園。学研指導による読み書き、楽しみながら学ぶ音楽、外人講師による英語、ウィルスポーツアカデミーの指導による運動に取り組み、学ぶ力も育んでいます。食事のマナーや挨拶、保健衛生についても丁寧に指導してくれるので、子どもは生活習慣を身につけていくことができます。
子どもが自ら学び、表現する力を育てることができる保育を行うたきこ幼児園。特に、丈夫な身体、情操豊かな感性、手先の器用さ、自分で考える力、自立の力、やり遂げる力を育てるために、モンテッソーリ教育とリズム遊びに取り組んでいます。川遊びや生き物とのふれ合いなど、自然体験に出かけることも多く、命や自然を大切にする心も育てています。
アイン楽園町保育園は教育事業を行う中央出版が運営する認可保育園。モンテッソーリ教育、自由保育、共育をコンセプトにしており、大人も子どもも共に育ち合っています。さらに、遊びながら楽しく学べる英語教室、文字も学べる書道教室、跳び箱や鉄棒も取り入れた体操教室なども行い、知・徳・体の生きる力を育んでいます。
子どもが育つ土台をつくるために、愛情をかけて保育をするまつかぜ保育園。0歳児とは別に、1歳〜5歳は異年齢保育を行うことで、安心して自分を出して、自分に自信がもてる子を目指しています。食べることが大好き、遊ぶことが大好きな子を理想像に、子ども自身が主体者となれるよう毎日の保育の中で働きかけています。
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