2020（令和2）年に開園されたはな保育園せきとり。保護者からも地域からも愛され、ともに協力しあいながら子どもたちの成長を見守ろうと、さまざまな声を聞きながら改善を続けています。子ども自身が体験することを大切にし、体験を通して得ることができる成長を社会と共に分かち合い、食事、トイレ、着衣等、子ども自身ができることを増やし、毎日の生活の中で取り組む楽しさを伝えています。
「WithBook（ウィズブック）」とは、NPO法人子育て学協会で開発された、子どもの興味関心や発達に合わせて作られたオリジナル絵本のこと。ウィズブック保育園新瑞橋では、このオリジナル絵本を保育活動に取り入れています。読み聞かせから遊びへつなげることで、想像力と言語理解力を高め、繰り返すことで、その子らしさを育んでいくとのこと。そのほか、散歩、給食、自由遊びなど、子どもたちと寄り添う時間のための活動を保育に取り入れています。
リーゴ八勝通は自然体験や遊びの中でたくましい体としなやかな心をつくるほか、五感を刺激して、自分らしい豊かな感性を育んでいる小規模保育園。子どもたちには失敗を恐れず挑戦してもらうこと、満足感や達成感を味わうことで自信につなげていくことを大切にしています。社会の一員として自覚できるような経験ができるようにと、地域の人との連携を大切にしています。
リーゴ新瑞橋では、5人前後の3つのグループに分かれ、少人数制でゆったり過ごします。おおよそのプログラムはありますが、その日の子どもの状態をみながら、プログラムは調整されていきます。子どもの関心や興味に注視し、子どもと保育者が共に作り上げていく活動を大切にしています。
ウィズブック保育室瑞穂は0歳児から2歳児までを対象にした施設で、「WithBook（ウィズブック）」を活用しています。このオリジナル絵本はNPO法人子育て学協会で開発された、子どもの興味関心や発達に合わせて作られた絵本です。毎日の保育活動に取り入れており、読み聞かせから遊びにつなげ、子どもたちの自ら伸びる力を育みます。
「みずほ白百合保育園」が子育て支援の一環として行う小規模認可保育所コッコちゃんルーム。少人数ならではの手厚い保育で、子どもたちの成長と発達をサポートします。
英語と日本語が織り混ざった環境で園生活を送ることができるALL 4 KIDS チャイルドケア 穂波園。日本人家族がオーストラリアで生活するような環境で、海外研修にも力を入れています。また、言語、芸術、運動などの多種多様なプログラムを取り入れるほか、園の近くには大きなグラウンドや公園があり、天気が良い日にはお散歩にでかけ、体を動かして楽しんでいます。
保育内容はもちろん、備品、内装、外装にもこだわりをもっているmemorytree保育室 瑞穂通園 。園内コンセプトは「ニューヨークスタイル」。おもちゃは木製で優しさを感じられるものをメインに、知育おもちゃを充実させています。パソコンやデジカメ、教材や絵本、紙芝居を拡大できるプロジェクターも備えています。また、「曜日別習い事」として、英会話、リトミック、幼児体育などを行い、子どもの可能性を広げます。
海のうた保育室瑞穂園は商店街の中にあるため、商店街の方々との行事を積極的に行い、人と関わることの大切さや優しさ、温もりを感じながら園生活を送ります。子どもも保育士も一緒になり、遊ぶ時も休む時も全力で行い、メリハリのある保育を意識しています。また、危険回避能力を育むこと、それぞれの家庭環境を考慮した保育を行い、子どもの成長を見守ります。
2019（平成31）年開設、スクルドエンジェル保育室弥冨通園。一人ひとりと丁寧に向き合う保育で、子どもの豊かな心の成長と自発的な行動を見守っています。専門講師による「リトミック」「幼児英語」などの幼児教育を実施し、色々な経験を通して、個々の興味や可能性を広げています。
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