大法寺愛児園は仏教の精神の教えを基に、命の尊さを教え、愛情、信頼関係、思いやりの心を育てています。小学校入学時までに必要な幼児教育に取り組んでいますが、具体的には、文字や数字の読み書き、算数の計算、英会話などを行っています。夏まつり・七夕おゆうぎ会、マラソン大会、ハロウィン・パーティーなどの行事がたくさんあり、一人ひとりの子どもを大切にしながら保育をしています。
子どもの心身の健全な育成、子どもに必要な教育、仏教的情操を養うこと、これがたちばな保育園、創園当初からの保育理念です。感謝の気持ちをもって命の大切さが理解できる子どもに育て、一人ひとりの可能性を発揮できる保育環境を整えています。運動会や七夕、生活発表会などの他に、餅つきや母の日の集い、父の日の集いなどの行事もあり、季節を感じられることができます。
お茶の花こども園は0歳から5歳まで、それぞれの年齢でしっかりテーマをもちながら、一貫教育・保育をしています。食育にも取り組んでおり、野菜の栽培をしたり、ご飯や麺が中心の自園給食を行ったりしています。園の様子はtwitterで随時紹介されるので、子どもたちが元気に園生活を送っていることを知ることができます。
新瑞幼児園は家庭、地域も含め、子どもの生活全体が豊かになるような保育に努めながら、好奇心、探究心をもてる子を育んでいます。また、感じたことや考えたことを表現できる力を養い、豊かな創造力が養えるような活動もしています。行事にも熱心に取り組み、運動会や発表会などでは、のびのびとした子どもの姿を見ることができます。土曜日保育も実施しています。
産休明けから3歳児までの乳幼児対象のさざんか保育園。園舎に木がふんだんに使われており、子どもたちは温かみのある雰囲気で過ごすことができます。丈夫な体と発達した運動機能、感覚機能をもつ子、感覚感情豊かで認識豊かな子など、目標とする子ども像を掲げて保育を行っています。また、地域の子育てセンターとしての役割も担っています。
自然のすごさや大切さを伝える保育を展開しながら、個々の力を伸ばし、生活習慣を身につけることができるようにしている日向さくら保育園。快適な活動を促すために、地震等の自然災害に強い園舎、雨の日にもたくさん体を動かせる大きなホール、ピンクと白の優しい色合いの園内といった環境を整えています。
ななくさ保育園は1歳児から5歳児まで、ゆったり過ごすことができる異年齢保育を行っており、こどもたちがのびのびと育ち合える家庭的な雰囲気の園です。仲間の中にいることを喜び、仲間とよく遊び、力を合わせることができる子を目指しています。乳児保育、長時間延長、障がい児保育、アレルギー食などにも対応しています。
いくみ保育園は2017年に設立された新しい園。保育士の資質向上を図りながら、子どもたちが豊かな生活を送ることができるように環境を整えています。地域や社会と深くかかわりながら生活することを通して、地域に開かれた園を目指しています。また、愛あふれる子どもを育むこと、豊かに考える子どもを育むこと、しなやかに生きる子どもを育むことを保育目標にしています。
旧東栄保育園からとうえい保育園に名前を変更し、2017年に新園舎で保育をスタートしました。子どもたちがイキイキと育ち合える保育を大切にしており、丈夫な体、基本的生活能力、自分のことは自分でしようとする力が身に付けられるように取り組んでいます。延長保育、障がい児保育、アレルギー給食などにも対応し、保護者が安心して子育てできる環境づくりをしています。
「何事も意欲的に取り組み、最後まで頑張る子どもに育てる」をみずほ白百合保育園の理念として、子どもと子育てにやさしい社会づくりを行っています。戸外遊びや年齢別活動を行い、時には異年齢の縦割り活動も行います。毎月、季節の行事も行い、子どもが安心できる環境づくり、自立できるような援助、人や物の関わりを通して人と育つことを援助しています。
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