近年、東保見こども園の園児のうち7〜8割はさまざまな国籍の子どもたち。言葉の壁を超えて共生し合う、国際色豊かなこども園となっています。年間行事には園外保育や日本の伝統行事を取り入れ、日本を感じられる機会を設けています。また、健康でたくましい子どもになれるようにと、体力づくりに力を入れており、週に1回の体操教室やマラソン、なわとび会、サッカー教室なども行っています。
みずほこども園の園庭は広びとしていて静か、びわや柿が実る樹木もあり、自然がいっぱい、のびのび育つことができる環境が整っています。さらに、矢作川、豊田スタジアム、挙母神社、消防署が近くにあり、園外保育で見学に行くこともあり、情操教育に最適。一時保育や延長保育、休日保育にも対応しています。
カモやキジが姿を見せる水田、草花摘みや虫取りができる公園があり、自然に恵まれている丸山こども園。社会見学や買い物体験、高齢者とのふれあいなど、積極的に行われている地域交流を通して、人の温かさを感じたり、感謝したり、心の成長をしています。園長先生は毎朝、門に立って園児と保護者とのコミュニケーションをとっているので安心。預かり保育と祝日保育を実施しています
愛し合う素晴らしさを伝えている名古屋柳城短期大学附属豊田幼稚園は、新約聖書の「愛によって互いに仕えなさい」を建学の精神としています。年間行事はさまざまあり、流しそうめん、カレーパーティー、お餅つきなどを行なっています。こうした体験を通して一人ひとりの感性を育て、豊かな想像力と創造力を養うほか、自分の能力を出し、調和して生きる力を育てています。
学びに向かう力や豊かな人間性を育んでいる寿恵野こども園では、子どもたちがよく遊び、元気に挨拶ができ、よく見たり考えたりすることができるように育つことを目指しています。3歳児未満の保育では、感情や欲求を十分に出せるよう、子どもらしく育てています。乳児給食は園内の調理室で毎日、作られているので温かい状態で食べることが可能。心身ともに健康でのびのびと活動することができます。
青松こども園の園庭は山の自然がいかされ、緑にあふれているのが特徴。必要に応じて異年齢の活動や、全園児での活動を行うほか、地域との交流や祖父母とのふれあいも大切にしています。そのため、思いやりの心をもつことができる子どもたちが育っています。また、いきいきと明るく元気に遊び、思いや考えを言葉や体で表現しています。
保育士との愛着関係をつくりながら、発達を促すような一人ひとりに適したおもちゃを提供。安心しながら遊ぶことで、知的能力や感性、社会性などを身につけています。お昼寝には心地よく眠れるベッドを用意。お昼寝時間も家庭の生活リズムに合わせて、園の日課を調整して、睡眠を取るようにしています。年長児はサッカー教室や路線バスを利用してのおでかけや、六所山での野外学習を行います。
がんばるお母さんをバックアップすることをコンセプトにした施設。キッズハウスとよたは0歳児〜2歳児対象の小規模保育事業以外にも、満1歳から3歳児までの月極預かり、2・3歳対象の幼児教室、キッズスクールなどが設けられています。月極預かりでは、時間内の体操、英語、リトミック、クラフト教室に参加可能。遊びながら学ぶことができます。
よく食べ、よく眠り、よく遊ぶことができる生活リズムを整え、自分のやりたい遊びをおもいきり遊び込めるような環境づくりをしているナースリーハウス。自然と関わりながら、また、子ども同士で関わり合いながらさまざまなものと出会う体験をし、学びにつなげています。こどもが安心して過ごせる工夫がされています。
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