家庭と連携をし、子どもの発達に応じた保育を行なっているふたば保育園。ひとみを輝かせながら、元気に遊ぶ子どもが育つようにと、のびのびとした園生活を送ることができます。はだし保育で体と精神を強くし、また、自分で考えを表現できること、思いやりの心をもつことを大切にし、心身の健康を促しています。
1973年（昭和48年）、瀬戸市初の私立保育園として開設された、みずほ保育園。園舎は改装により、木や漆喰を使った明るい保育室となっています。5月〜10月ははだし保育を実施し、園舎内で気持ちよく過ごすことができます。七夕まつりお遊戯会、日焼けっ子大会、ボディペイティングマラソン大会など、季節に合った楽しい行事を開催。体操教室と絵画教室はカリキュラム内で全員が取り組み、さまざまな経験を得ています。
2016年（平成28年）4月、市立幡山西保育園からアートチャイルドケア瀬戸幡山西保育園となって新しく開園されました。清潔で安全な新しい園舎で、年齢に合わせた活動をしています。「食を営む力」を大切にしており、離乳食や食物アレルギーなどに対応しながら、行事食、郷土料理に親しんでいます。地域の「本地の将来を考える会」に関わりながら、親子農業体験を実施。そのほかの地域の行事にも参加して、さまざまな経験をしています。
一人ひとりに心と愛情をかけて、成長に合わせたきめ細やかな保育をしているアスク新瀬戸保育園。自ら伸びようとする力を支えるために、子どもたちの考えや思いを受け止めながら、安心してのびのびと過ごすことができます。近くの公園や消防署に散歩へ出かけたり、園庭では遊具やボールで遊んだり。さまざまな体験を通じて、生きる力を育んでいます。
東保育園は自然豊かな環境の中に建ち、2つの園庭と畑があり、元気に遊び、野菜栽培を経験することができます。季節や日本文化にふれる行事を行い、運動会、作品展、生活発表会は子どもの成長を確認できる内容に。日常では、保育レポートや写真付きのメール配信などで保育内容を見える化しており、また、保護者からの相談も受けています。
瀬戸北保育園の1日の始まりは朝の会と体操。歌や体を動かすことが好きな子に育ちます。系列園のひかり保育園、ひかりみつる保育園と一緒に、放光寺で花まつりに参加するなど、季節や文化を感じる行事を開催し、さまざまな経験をしています。また、園庭保育や異年齢交流、保育体験を未就園児向けに実施し、地域の子育て支援もしています。
心身ともに健康な体づくりを目指した保育環境を整えている萩山保育園。保護者や地域から信頼を得ながら連携をとり、子どもを第一に考えた取り組みをしています。異年齢保育、専門講師を招いた絵画教室、サッカー教室を実施。芝生の上では裸足で遊ぶことを推奨しています。
アートチャイルドケア瀬戸南山保育園は小高い場所にある、日当たりの良い園。土づくりから取り組む野菜栽培を行い、好き嫌いなく食べられることにつなげています。また、畑での活動は昆虫やいきものとふれあうことになり、命の大切さを知ることができ、優しい心を育てることができます。定期的な体操教室、英語教室を行なっているほか、隣接する瀬戸高校の生徒との交流があり、さまざまな経験をすることができます。
健康で、友達と仲良く遊べる子どもを育てているぽっぽ保育園は、保育環境がしっかり整えられています。例えば、よちよち歩きの子どもも裸足で気持ちよく遊べる芝生の園庭、冬は床暖房で過ごすことができます。自然環境も豊かなため、子どもは安定した情緒で、のびのびと心を育んでいます。
ひかり保育園は、保育理念に「心身ともにたくましくのびのびと遊ぶ子ども」を掲げており、命の尊さを感じ、自ら進んで行動ができる子どもに成長していく姿を見守っています。恵方巻き作りやおこしものづくりなど、クッキングに挑戦して食への関心を引き出しているほか、専門講師による英語教室、体操教室を保育時間内に行い、子どもの可能性を伸ばしています。また、地域の高齢者とのふれあいも行います。
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